1952-04-04 第13回国会 参議院 本会議 第28号 更に第三点といたしまして、経済安定本部の自立経済審議会の報告書による繊維生産計画表の中の綿紡設備の内容を見ますと、年度末据付錘数は、昭和二十六年度五百万錘、二十七年度五百五十万錘、二十八年度六百二十万錘となつておりまして、これが日本の自立経済のための一応の目安であつたと存じます。 赤松常子